転職哲学―気分良くはたらくための考え方



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転職哲学―気分良くはたらくための考え方
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転職は大したことではない

この本は、転職に成功するための本、ではあるんですけど、「転職」という選択肢を含めた仕事との関わり方について述べる本だと思います。「会社」というものは「法人」であっても「人」ではない、というごくごく当たり前の考え方が新鮮です。
転職するときに同僚に相談するなとか、辞めるときの心得とか実践的なアドバイスもあります。なにしろ、筆者が11回も転職しているそうなので、妙に手慣れているというか、明るいというか。
無理・無駄を脱して、ビジネスに集中する・・そのための心得かもしれません。
転職に関する知識は今やビジネスマンの常識

山崎氏の本は、以前もいくつか読んでいて、本書に類似の本では『僕はこうやって11回転職に成功した』を読んだことがあります。この本は、非常に詳しく、それぞれの職場の様子が書かれており、金融それも投資の世界の様子を知りたい方・この業界への転職を希望している方には、非常に参考となる本でした。

これに対して、本書は特定業界の話ではなく、10回以上も転職を経験した著者ならではの「常識」「哲学」「考え方」について明快に書かれた本です。
きっと、会社との距離の置き方とかビジネスマン全般にとって参考になると思います。

語り口が、はっきりして読みやすい本ですので、「転職なんてオレには関係ないよ」という人も、ご一読をおススメします。

ちなみに、著者の最大の功績は、個人的には『ファンドマネジメント』という本。プロの運用の世界の一端を知りたい方はこちらもぜひ読んでくださいね。

会社との距離の考え方

 転職のノウハウ本と言うよりも、職場との距離の置き方について参考になる一冊。転職を考えていない人も、会社勤めに悩みを抱えている人の処方箋になり得るノウハウが多数掲載されている。
 「会社は単なるプロジェクトの名前である」という考え方は、会社との距離感の取り方を的確に表現している。
転職について悩む方は是非

内容的には、同著者の「僕はこうやって11回転職に成功した」の体験部分を省き、転職に対する氏の考え方のエッセンスを抽出したものになっています。氏のどの著作にも通じるのですが、主張が明快で歯切れが良いのでとても読み易く、内容的にもなるほどと思う事が多いです。

私は氏と同じ金融業界に勤めているので、「僕はこうやって・・・」も大変為になりましたが、畑違いの方はこちらを是非。
すばらしい

すばらしいの一言。

ここまで見事に転職を分析した本はないでしょうし
これからもでないでしょう。

この本を読み、自分、会社、人生について考えることは
とても有益でしょう。



かんき出版
僕はこうやって11回転職に成功した
リスクとリターンで考えると、人生はシンプルになる!
仕事のタブー300連発! (幻冬舎文庫 や 16-1)
ダメだ!この会社―わが社も他社も丸裸
転職後、最初の1年にやるべきこと―新しい組織で成功するための56の教え







         
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